視力0.2からの回復センター

視力0.2というと、学校検眼ではD判定になります。強度の近視というほどではないので、視力をアップできる可能性はあります。

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視力低下とメガネ〜眼科の矯正と度数

視力低下とメガネは、密接にかかわっています。
眼鏡とは眼科の矯正器具であり、コンタクトレンズ、オルソケラトロジー、オサートも仲間です。意外かもしれませんが、レーザー治療をするレーシック手術などの視力回復手術も、角膜を凹レンズ化するために、眼科の視力強制になります。

学校検眼でいうと、視力0.8あたりのB判定でメガネを装着すると、あっという間に視力低下して視力0.3などのC判定、あるいはD評価になった小学校の子供も多いと思います。特に小学生の子供の近視は、大人の3倍以上のスピードで視力が下がる現象が起きます。

視力低下はメガネを装用すると、どうして起きるのでしょうか?
それは近視矯正用眼鏡は、遠方視用眼鏡であり、それを装着したまま長時間近くを見ていると、より一層の毛様体筋の緊張が必要になるからです。

本来、近眼は近くが見やすい目です。
そのため視力低下をメガネで起こさないためには、裸眼視力で近くのものが見えるのなら、できるだけメガネを外して近業作業をすることです。そうすればパソコン作業などによる目の疲れや眼精疲労の予防対策になります。D判定の視力0.2や0.1なら、まだ手もとの文字は、裸眼で見えるはずです。

小学生や中学生なら、学校の黒板の文字が見えない授業中にだけ、メガネを着用したほうがいいでしょう。そのほうが視力低下がメガネで進行しづらくなります。授業中は遠くの黒板の文字を見ますし、また遠くと近くのノートの往復なので、毛様体筋もけっこう運動になり、眼鏡を装用したからといっても視力が低下しづらいのです。

視力低下とメガネに関して、近くを見るさいに裸眼になる方法以外に、老眼鏡(遠視用メガネ)を掛けるという方法もあります。こちらのほうが裸眼よりも、さらに目の負担が少なくなります。近くを見るときは毛様体筋を緊張させて、水晶体を厚くします。そのことによって大きな像を網膜から遠ざけるのですが、この作用を凸レンズが代行してくれるからです。

視力0.01レベルの強度の近視の場合は、近くのものも顔を擦り付けるようにしなければ見えません。そこで度数の弱い近視用メガネを装用してパソコンなどの近業作業をすると、視力低下がメガネで起きづらくなります。

視力低下とメガネに関しては、100円ショップで販売されているピンホールメガネを装用するという方法もあります。穴あき眼鏡を装着すると、焦点深度が深くなるために、毛様体筋の調節を使わずとも、網膜に鮮明な像を映すことができるのです。カメラ用語でいえば、被写界深度が深くなる、ともいえます。健康雑誌の付録にもついています。

ただピンホールアイマスクを着用して活字を読むのは、避けたほうがいいでしょう。視界が狭くなりますし、速読ができなくなります。大体の筋を追えばよいテレビドラマとか映画、バラエティー番組を見るときだけに限定しましょう。すると強い光を見ることで、虹彩筋が収縮と弛緩を繰り返し、ぶどう膜として連動している毛様体筋のトレーニングにもなり、視力アップに役立ちます。視力低下を防ぐメガネとしてだけでなく、同時に近視の視力回復トレーニングにもなるのです。

視力低下とメガネの関係については、近視にかぎっていえば以上のようになりますが、乱視や遠視に関しては、眼科医の指示に従うことが大切です。子供の遠視は、両目が遠視の場合、10歳までに遠視矯正用メガネを装着することによって、弱視を視力改善することが可能です。また斜視の場合のプリズムレンズも、目医者や視能訓練士の指示に従いましょう。

視力0.2の回復法一覧